明るく鮮明で、動画も滑らかに再生。大空間でのイベントやプレゼンテーションで活躍します。
明るく鮮明で、動画も滑らかに再生。大空間でのイベントやプレゼンテーションで活躍します。
EB-L30000シリーズは30,000lm、EB-PU2220S/PU2120Sは20,000lmを実現。
また明るいだけでなく、暗部の階調をきめ細かく再現し、高コントラストな映像を投写できます。
エプソンの高輝度プロジェクターは、カラーが明るい3LCD方式を採用しているので、「全白(有効光束)」と「カラー(カラー光束)」の明るさが同じです。プレゼンテーションなどビジネスの提案力を強化するうえで、明るく色再現性の高いカラー映像を映し出せるプロジェクターを選択することは重要なポイントになります。
プロジェクターの明るさの表示基準は、白い画面(全白)の明るさを測る「有効光束」と、光の3原色を投写した時の明るさを測る「カラー光束(Color Light Output)」があります。
プロジェクターを選ぶ際は、「カラーの明るさ」を数字で確かめてください。エプソンは、全白とカラーの両方を表示しています。
カラー光束は、電子ディスプレイの分野では世界最大の学会であるSID(Society for Information Display)にて規格化されたIDMS(Information Display Measurements Standard)15.4にしたがって測定しています。
IDMSは、電子ディスプレイの測定に関する現行規格を信頼性・再現性・堅牢性の観点で科学的アプローチによって見直し、2012年6月に新基準IDMSとして制定しました。
EB-L30000/PU22/PU21/PU20/PU10シリーズは、1画素を斜めに0.5画素シフトさせることでスクリーン上で4K相当の解像度を実現する4Kエンハンスメントテクノロジーを搭載。HDCP2.2(注1)に対応しているため、4Kコンテンツを4K相当の高画質で鮮やかに投写します。
(注1) | EB-PU22/PU21/PU20/PU10シリーズはHDCP2.3に対応。 |
2軸シフトテクノロジーを5,000lm以上のビジネスプロジェクターで実現する、
「4K Crystal Motion Technology」を搭載。高輝度高解像度による迫力あるプロジェクションで映像の体験価値を向上させます。
(注) | 2軸シフトテクノロジーを5,000lm以上のビジネスプロジェクターで実現する「4K Crystal Motion Technology」は、2軸シフトテクノロジーを用いることでスクリーン上に4Kの解像度を実現します |
輝度一定モードにより、長期間にわたって安定した明るさを維持します。プロジェクターの使用頻度が高い場合や、ミュージアムなどで一定の輝度を保つ必要がある場合に効果を発揮します。
経年劣化の自動補正(色あい)が可能。メンテナンスの手間を軽減します。
(注) | EB-PQ/EB-PU22/PU21/PU20/PU10シリーズはオプションの外付けカメラ(ELPEC01)が必要です。 |
通常の光学ガラスに比べて特殊な屈折率をもつ特殊低分散ガラス(ED)レンズを最適配置することによって、色にじみの原因となる色収差を抑えた鮮明な映像を実現します。
前後のフレーム(コマ)を比較して中間のコマを自動生成する、フレーム補間技術。例えばオリジナル60フレームの映像であれば、その間に中間画面を生成・挿入することで120フレーム/秒で表示。さらに、フレーム補間ICの搭載により、映像処理の精度とスピードがアップ。スピード感のある映像も、残像感を抑えて滑らかで見やすく再現します。
(注) | 写真はイメージです。 |
レントゲン写真などの医療のイメージを確認するための「DICOM SIMモード」(注1)を搭載しました。X線やCTのようなグレースケール画像でも、陰影を忠実に再現することが可能なので、医療現場のカンファレンス時に活用できます。
(注1) | ただし、このプロジェクターは医療機器でなく、実際の医学の診断に使用できません。 |
(注) | DICOM Part.14に準拠した階調表現が可能です。 |