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天使のハシゴ
作品コメント
天使のハシゴが降り注いでいる様子が美しかった
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
雲の切れ間から太陽光が放射線状に差す状態を「天使のハシゴ」と言いますが、オレンジに染まる時間帯で、さらに手前にはシルエット気味のボートと人物を入れて撮影されているので、そこにストーリー、ドラマ性が生まれています。右奥に見える島の存在も何かを感じさせますし、ハシゴ、人物、島という三角の流れを生む構図バランスとしての意味合いを持っています。写真に安定感がありますね。
花田 一生
秋のパレット
作品コメント
初めて行った公園で光を浴びた紅葉とススキがきれいでシャッターを押しました。
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
真っ赤なモミジの彩りが、鮮烈に目に焼き付いてきます。背景に見えるススキの輝きも印象深いですね。秋が深まると、植物たちが競い合うように最後の輝きを放ちます。力強い命の煌めきをストレートに表現されていて、心に響きました。頭上には秋晴れの青空が広がっていたことでしょう。清々しい光と風のなか、秋の空気を胸いっぱい深呼吸されたでしょうか。花田さんの心地よさが伝わってくる素敵な作品です。
ハマ
夕立が来る
作品コメント
夏の夕方、急にあたりが暗くなってきたけど、雲間から太陽が差して、水面がキラキラと光っていました。海辺に立つ女性のスカートが波に洗われ、感動的な写真となりました。
ゲスト写真家コメント
河野 英喜
ポートレートでは人物の顔が見える構図が一般的ですが、水面の輝きや波に洗われるスカートの動きに惹かれたのであれば、あえて横顔や後ろ姿で撮ることで、その感動を引き立てるのも一案かと思います。顔をカメラに向けると、自然と視線が表情や意図に集中するため、顔の角度や表情を十分に吟味することが大切です。このように視線を誘導する工夫で、より感動的な写真を撮れる可能性が広がります。
Hamu
墨付け祭り
作品コメント
出展した高校生の表情がとても良かったので、”どちらが美人”といったタイトルも考えましたが。自分も炭を付けられながら楽しいお祭りでした。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
微笑ましい墨付け祭りのワンシーンと言う事ですが、炭を塗り合う左右の二人の表情がそれぞれにあるのはもちろん、中央で絶妙な表情で割って入る荒神(火の神様)の存在感がたまりません。無表情なお面のはずが顔の角度、構図位置でこの中で一番感情が入っているようにも見えますね。良いシーンを上手く捉えられました。
林 一徳
ワン ナイト ホワイト ショー
作品コメント
前日に降雪があった次の早朝、日の出前の光景を近くの公園展望台から撮影したものです。雪を被った木々と明け行く空のコントラストが美しく感動しました。
ゲスト写真家コメント
上田 晃司
日常の光景も撮影する時間や天候によってガラリと雰囲気が変わりますね。作品からは冬の寒さが感じられます。空気の澄んだ雰囲気やしっとりと積もった雪、朝焼けの美しいグラデーションが非常に美しい作品です。公園の街灯のライトの色やまだ静まり返った街の灯りがとてもドラマチックです。
はるよう
小さな挑戦者
作品コメント
夕暮れに公園で娘(保育園児)がひたむきに逆上がりの練習に励んでいました。何度も何度も手に豆ができるくらい頑張っている様子に心が動かされました。逆上がりの躍動感に加え、娘のひたむきさを影の長さで表現できるよう意識しました。
ゲスト写真家コメント
河野 英喜
逆上がりの難しさは、私自身もなかなかできなかった記憶があり、この写真を見てその頃を思い出しました。本作は、最初は構図的に上が詰まっている印象がありましたが、影を含めて見せたかった意図が伝わります。もし影の長さを強調したいのであれば、もう少し引きの構図で撮影し、誰もいない公園で一人で練習に励む雰囲気を出すと、影がさらに長く入り、その頑張る雰囲気が一層伝わりやすくなると思います。
東川 まさ男
ヤマユリ
作品コメント
麻生区の花でもあり以前のようにこの地域に多く咲き誇ることを願っております。
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
とても新鮮でみずみずしいヤマユリの花ですね。撮影地を熟知されているからこそ、捉えられた繊細な一瞬。花びらやしべの生き生きとした色合いを見ていると、まるで目の前に咲いているかのように感じます。お花に対する東川さんの愛情が伝わってくるようで素敵ですね。この地域では近頃ヤマユリが少なくなってしまったのでしょうか。各地の美しい風景が後世にも継承されていくことを、切に願っております。
ひらりん
忘れられた駅
作品コメント
廃線駅を雨の中見に行きました。柵越しに見える寂しげな鉄道標識と朽ちた駅舎に心を動かされました。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
かつては列車の往来があり、人出も多くあったのではないかと想像が膨らみます。標識は錆びて、背景の駅舎も老朽化し、役目を終えても誰かを待っているような寂しさが伝わってきます。そして、雨に濡れた鉄のひんやりとした質感までも伝わってきます。
hiro
やさしい時間
作品コメント
シベリアから越冬のため飛来した白鳥を撮影しました。川霧が朝陽に照らされる中、静かに眠る白鳥はまるで夢の中の景色のよう心惹きつけられる情景でした。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
黄金色に輝くステージに優しく休む白鳥の姿と表情、何とも美しい一枚です。作者は現場の状況を「夢の中の景色のよう」と表現されていますが、この写真では、それがそう見える様にしっかりと写し、仕上げられている点に感心します。露出や構図の決め方、川霧の立ち上りとメインの白鳥のバランスなど安定感があり完成度の高い良い作品ですね。タイトルもGOODです!
hiroomi
童心
作品コメント
2021年1月に東京で大雪が降り、衝動的に初めて白黒フイルムを装填して、近くの公園で撮りました。珍しく雪が降った日の高まる気持ちと、雪の日に白黒写真へ挑戦する気持ちが相まって、興奮しつつ新鮮な気持ちでシャッターを押した記憶が、数年経った今でも思い出されます。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
東京で大雪が降るとなると交通や経済的なものは大変ですが、そこは置いておき、やはりどこか子供のように気持ちが高まる部分があるのも確かですね。作者はそこでモノクロフィルムで興奮気味に撮影に臨まれたとのことですが、写したものは子供の遊具であり、ソフトな調子でファンタジー調に仕上がっています。まさにここに写っているのは「童心」ですね。
ヒロキ カツミ
祈り
作品コメント
立山弥陀ヶ原で、ひとりの女性が雪原で祈るように夕日に向かい手を合わせている姿に感動し撮影しました。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
こんなに美しい風景が見れるのは登山の醍醐味ですね。険しい山を登ったところに見えた夕日は圧巻だと思います。遠くでは飛行機雲がすれ違い、雪には夕日が反射し、写真に写る女性のように思わず、シャッターを切りたくなる瞬間です。
Hiroshi Sugimoto
曲線のある夕景
作品コメント
日が沈むころに散策するには良い季節が訪れ、みなとみらいを歩いた時に撮った写真です。刻々と変わる空と海の色が印象的でした。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
トワイライトのグラデーションと奥に灯る街の光がとても幻想的な一枚です。「パシフィコ横浜」と書かれた浮き輪を主題にすることで、背景にぼけている横浜の街を想像することができます。手すりのカーブを目一杯フレーミングすることで、奥行きのある作品に仕上がっています。
Hiroshi-K
2022年11月8日/117,800日
作品コメント
300~400年に一度起きるという、皆既月食中の月とその月に隠れる天王星を、望遠コンパクトカメラでブレを防いで撮りました。拡大すると荒い画像ですが、太陽が発した光が遥か彼方の天王星で反射し、地球上の小さなカメラの撮像素子に、はっきりとした青白い姿を残しました。驚きとともに大きな感動を与えてくれました。
ゲスト写真家コメント
上田 晃司
300〜400年に一度という奇跡的な瞬間を見事に捉えていますね。皆既月食中の月とその月に隠れる天王星を超望遠のコンパクトカメラで撮影されるとは凄い技術だと思います。はっきりと青白い天王星を確認することができ見る人も感動ですね。
hirorin
止まりなさい!! 動物優先道なんだから。
作品コメント
一番好きな動物は何?と聞かれると、絶対「キリン」と答える。普段は都会のジャングルで生活してる自分が、広大なアフリカの自然を見て感じると、チッポケだなぁ~と思う。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
広大なアフリカの大地でのんびり構えるキリン。奥にはわかりづらいですがゾウの存在も確認でき、のどかでシンプルな気持ちの良い写真だと思います。都会のジャングルで生活している作者がこの大自然と比較してチッポケと思うとのことですが、この写真を見ていると「そんなこと気にするなよ」とでも言っているような気さえしてきます。飾っておくと和む写真ですね。
ぴんぼけ写真展
どこにもなんにもあってない
作品コメント
前を往く2人を、歩きながら撮影しました。どこにもなんにもピントはあっていないけれど、2人の気持ちは見える気がする。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
手前の人物がボケることにより、どんな二人なのか想像が膨らみ、奥にピントを合わせたことにより、この二人にどんな人生が待っているのかと、あれこれ想像したくなる一枚です。そして、モノクロだからこそ、想像が豊かに膨らんでいきます。
ピンぼけ太
2人の世界
作品コメント
夕日を見ながら、2人は何を語らっているのでしょうか。2人に幸あれ。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
望遠の圧縮効果をうまく利用して、丸々とした夕日とシルエットになったカップルの存在感を引き出しています。シンプルな構図ながらも、絶妙なトーンの夕日のグラデーションと水面の美しさ、岩の質感の美しさが伝わってきます。
風来坊
木陰に流れる
作品コメント
田植えに 田んぼに水張されて 近くに植えてある桜 その花びらが落下 風と水張の流れで 花筏 感動して 撮影しました。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
散った後に流れゆく花びらに漂う花びら、長時間露光で静と動をうまく表現された一枚だと思います。タイトルが「木陰に流れる」ということで、画面の所々のシャドウの存在がより重厚感を増していますが、同時に左右の強めの光の存在もあり、コントラストの効いた強いタイプの写真となっています。良い場所を探して撮影されていますね。
PhotoHIDE
暁光
作品コメント
日の出の写真は、数多く撮影してきましたが、この「暁光」が一番のお気に入りです。所属するニッコールクラブ四季支部の紅葉撮影会での一コマ。前景、中景、遠景と3段階の山並みが写し込むことができました。カメラ:Nikon D700 レンズ:NIKKOR 70-200mm f/2.8G 絞り:f/11 シャッタースピード:1/200秒 ISO:800
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
一番のお気に入りの朝日を見せていただき、どうもありがとうございます。とても情熱的な朝日ですね。これほど真紅に染まる朝焼けはなかなかお目にかかれません。太陽にかかる雲の表情も絶妙で、手前から奥へと連なる雲海はまるで大海原のようです。心まで洗われるようなまばゆい光に、じーんと感じ入りました。きっと今日も良い一日になる、そんなおまじないをかけてくれるような素晴らしい朝日です。
藤田 洋一
波に追われて
作品コメント
海水に含まれるミネラルを摂取するために、はるばる丹沢から大磯まで飛来するアオバト。途中で猛禽類に襲われることも、波を避けられずに溺れることもあるアオバトに野生の強さを感じさせられています。
ゲスト写真家コメント
上田 晃司
アオバトの生命力が伝わってくるダイナミックな作品です。海水に含まれるミネラルを摂取するために命を懸けて磯に近づき天敵の猛禽類に狙われても、波を受けながらでも懸命に生きている姿が写し出されています。波を受け、飛び立つダイナミックな瞬間をしっかりと撮影できていると思います。
FUJINORI
はじめまして
作品コメント
小さな森で出会ったニホンリス。仲良くなりたくて何度も通い、木になり石になり、ついに笑顔を見せてくれました!
ゲスト写真家コメント
河野 英喜
小動物の撮影はその活動範囲や行動パターンを理解するために、何度も足を運んで観察する必要があると聞きますが、やはり通い続けて撮影されたのですね。この瞬間を捉えた可愛らしさは格別ですね。特に顔の角度によって表情が豊かに変わりその可愛らしさに魅了されるのも良くわかります。また背景の白いボケが美しく調和し、全体の色合いを引き立て、画面がとても見やすく仕上がっている点も素晴らしいです。
藤本 洋志
ゴール前の攻防
作品コメント
Jリーグ セレッソ大阪vs京都サンガFC ヨドコウ桜スタジアムで、シュートシーンを撮影しました。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
サッカーの迫力あるワンシーンを望遠レンズ+高速シャッターで写された写真だと思いますが、まさにこの一瞬と言う時を上手く捉えています。それぞれの選手のダイナミックな動きと目線、そしてボールの緊張感やスパイクのしぶきの様子が素晴らしいですね。水平も少し斜めにしている事もこの写真に動きを作っています。攻防の一瞬を永遠の記録として上手く収められています。
Blueswalker
夕暮れの根本海岸
作品コメント
夕暮れの根本海岸の美しさと、遠くを走る船を眺めているかの様な鳥の姿に魅かれて撮影しました
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
穏やかでしみじみと味わい深い作品ですね。アオサの緑色にほんのりオレンジ色の夕空、水面の青色が穏やかに調和し、心が和みます。遠くを眺める海鳥は何を思っているのでしょうか。Blueswalkerさんの心情を海鳥の姿に重ねるように拝見しました。背景に小さく佇むもう1羽の海鳥や、水平線の船も遠近感を演出し、物語を膨らませてくれます。岩の造形や潮の満ち引きの表情も魅力的で、何度訪れても飽きない場所ですね。
ブルームーン
太陽のトマト
作品コメント
父が丹精込めて育てた、太陽の光をたっぷり浴びて真っ赤に熟したトマトを、おすそ分けして貰ったお礼に、おしゃれに美味しそうに撮影しました。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
全体的に青みがあるため、赤いトマトや紫色の紫陽花が際立ちます。真ん中にあるトマトを主役にしながら、紫陽花やスプーンに入ったトマトなど、コーディネートもおしゃれです。そこにライティングをして撮影しているため、トマトのみずみずしさが伝わってきます。
ベッチrandy
無機質に映える緑
作品コメント
都会ならではの無機質なビルの中に緑が映えるリフレクションを捉えた1枚。
ゲスト写真家コメント
鈴木 サトル
作者のコメントにもある通り「無機質」と「グリーン」のコントラストに主題を置かれた作品。反対側のビルのリフレクションを伴いながら少しこちらをのぞき込むようなグリーンの姿はまるで少年のようにも見えてきてユニークです。一見、見逃してしまいやすい都会のワンシーンを細かく観察されて撮影されています。
星野 昭彦
幻の橋 タウシュベツ川橋梁
作品コメント
毎年7月から12月までダム湖の湖底に沈み1,2月は氷に閉ざされる。ようやく目の当たりにしたときは神秘的な美しさに感動を覚えた。
ゲスト写真家コメント
上田 晃司
タウシュベツ川橋梁は幻の橋といわれるだけあり、中々見ることができない貴重な橋ですね。天気にも恵まれしっかりとタウシュベツ川橋梁と背景の山をバランスよく撮影できていると思います。タウシュベツ川橋梁のディテールとVelvet Fine Art Paperの凹凸がとてもマッチする作品だと思います。
細川 伸吉
2024 霧ヶ峰
作品コメント
ふるさと信州諏訪地方の「夏の風物詩:霧ヶ峰ニッコウキスゲ」朝日に輝く黄金色の群生に、幾度となく感動を貰いました。
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
この作品を拝見して、じんわりと温かい気持ちになり、勇気をもらえるような気がしました。どんなに暗い夜にも朝が来る。朝日に照らされるニッコウキスゲの黄金色が、まるで私たちの人生(道)を祝福してくれているようです。壮大な大地の上ではちっぽけな人間ですが、ちゃんとお天道様が見守っていて、光を注いでくれる…。感傷に浸ってしまいましたが、穏やかな空と光、輝くニッコウキスゲに感動をいただきました。
本多 俊生
石神井川の夕景
作品コメント
石神井川の桜並木。夕方、風が強まり、花吹雪が舞い始めたのに気づき、急いで家に戻りカメラを手に現場に戻りました。光が消えかける中、何とか満足のいく一枚を撮ることができました。それから間もなく引っ越したため、懐かしの一枚となりました。
ゲスト写真家コメント
上田 晃司
黄金色に輝く夕日に照らされる桜がとても印象的です。花吹雪から風が感じられ、すごく素敵です。画面左に桜を前ぼけにすることでとても柔らかな印象に表現できていると思います。写真から感動が伝わる素晴らしい1枚ですね。
ぽんちゃん
新緑が恋しくて
作品コメント
新緑の緑が恋しくて、 還暦記念に訪れた阿蘇。あいにくのくもり空でしたが、いい眺めにめぐり会えました。
ゲスト写真家コメント
萩原 れいこ
活火山の荒々しい山肌に対して、新緑の芽吹きがとても美しいですね。阿蘇山の活動は何十万年もの前から続いているそうですが、今なおエネルギーに満ちていて、湧き上がるような大地の力を感じます。新緑の中に緩やかにカーブを描く道が、まるで人生の道のりを示しているようですね。ミヤマキリシマが彩りを添えて、祝福をしているようです。雄大な大地の歴史と穏やかな未来を感じる、素敵な作品です。
ぽんのすけ
晩秋の朝のお散歩
作品コメント
黄金色に色づいた銀杏木の下を散歩するおじいさんと犬。赤レンガ、誰も座っていないチェアー。静かな空気感が伝われば嬉しいです。
ゲスト写真家コメント
コムロミホ
とてもバランス感覚のいい作品です。大きな銀杏の木を2/3の比率で配置し、1/3のところに二脚の椅子、そして人物と犬の後ろ姿。断片的に切り取られた一枚ですが、この場所に訪れる人々のドラマを想像したくなる一枚です。
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鈴木 サトル