「ピタッと補正」で簡単セッティング
「ピタッと補正」で短時間でセッティングできる補正機能
「タテ自動台形歪み補正」や、スライド操作だけで歪みを補正できる「スライド式ヨコ台形補正」など、画像の歪みを簡単に補正する『ピタッと補正』によって、設置場所の自由度を確保しました。
明るい部屋でもくっきり鮮明に
明るさ4000lm以上なので、90~100型の大画面を明るい教室やオフィスでもくっきり鮮明に投写
90型~100型に対応できる4,000lm以上の明るさ。教室や中会議室など広めの場所でお使いいただけます。
カラーを明るくきれいに映し出す[3LCD方式]
プロジェクターを画質で選ぶ際に重要なのは、明るさと解像度。たとえば野菜などのみずみずしい赤や抜けるような青空、ひと肌などカラーコンテンツを忠実に再現するためには、カラーの明るさが大切になってきます。比較写真をご覧ください。
他の主要方式と比べ(注1)
3LCD方式は、全白(白100%)とカラー(カラー光束:Color Light Output)の明るさが同じ。全白の明るさに比べて、どうしてもカラーの明るさが低くなる他の主要方式に比べて、最大3倍の明るさを実現しています(注1)。また、カラーが明るい3LCD方式のプロジェクターの色域(再現できる色の範囲)は、他の主要方式と比較すると最大3倍広範囲となり、より正確な色の再現を可能にします(注2)。
他の主要方式と比べ(注2)
(注1) | 他の主要方式と比べ。(カラー光束は、IDMS15.4条にしたがって最も明るいモードでの色の明るさを測定しています。カラー光束は、使用状況によって異なることがあります。2022年1月~2022年12月のNPD販売データに基づいて選んだ、エプソンの3LCDプロジェクターと、1チップDLPプロジェクターの売上上位機種のカラー光束を第三者機関によって測定した結果に基づく) |
(注2) | 他の主要方式と比べ。(国際照明委員会(CIE)が策定したCIE L*a*b*色空間にて最も明るいモードの色域を測定しています。2022年1月~2022年12月のNPD販売データに基づいて選んだ、エプソンの3LCDプロジェクターと、1チップDLPプロジェクターの売上上位機種の色域を第三者機関によって測定した結果に基づく) |
(注) | これらの3LCDプロジェクターおよび他の主要方式(1チップDLP)プロジェクターの色域モデルは、それぞれのプロジェクターを明るさを最大モードに設定した時のデータを使用して作成したものです。色域はCIEが策定したCIE L*a*b*色空間にて測定した結果に基づくイメージ画像です。 |
豊富なラインアップから適切な解像度を選べる
Full HD・WXGAの2モデルをラインアップ
投写コンテンツ・接続機器などに合わせて選択いただけます。Full HD(1920×1080ドット)モデルは表計算シート、CAD図面、WEBページなど高精細・広範囲で投写でき、授業や会議がより円滑に進みます。
広い会議室や教室の隅々まで音声がしっかりと聞こえる
部屋のすみずみまで伝わる、16Wスピーカー搭載
16Wのスピーカーを搭載しているので、広い会議室や教室の隅々まで音声がしっかりと聞こえます。本体背面には2系統の音声入力端子に加え、マイクとの接続が可能な専用のマイク入力端子を備えています。