使い勝手を向上する各種機能
集中電源やブレーカーでのパワーオン/オフが可能
プロジェクター本体の電源操作をせず、集中電源やブレーカーでのオンオフが可能です。
ひとつのリモコンで複数台のプロジェクターを制御できる
複数台のプロジェクターをリモコンで操作する場合、プロジェクターとリモコンそれぞれに同じID番号を設定することでプロジェクターの操作が可能となります。また、リモコンのID番号を「0」に設定すると、プロジェクターに設定されているID番号にかかわらず、全てリモコンの操作対象となります。
(注)画像はイメージです
1度に複数の映像を投写できる2画面/4画面機能
最大で4つの映像を投写できます。同じサイズで投写することも、片方を拡大することもできるのでメイン映像を視聴しつつ、サブ映像を確認するなどの利用ができます。
会議や授業をすぐに始められる
電源オンからすばやく投写。会議や授業をすぐに始められます。
セッティングを頻繁に設定する場合にも便利な設定メモリー機能
詳細なセッティングをメモリーできます。それら設定情報をメニュー画面から変更可能。
複数台のPCの映像を4分割で表示できる「Epson iProjection(for Windows®/macOS・OS X)」
ネットワークにつながった最大50台のPCから任意のPC画面を最大4台までプロジェクター画面に分割して表示することが可能。プロジェクターの活用度が大きく広がります。
さらに、EasyMP Network Projectionの機能を統合し、かんたんモードでの接続にも対応しました。
充実のネットワーク対応
スマートフォン・タブレット・ノートPCからワイヤレス投写
スクリーンミラーリングに対応。スマートフォン・タブレット・ノートPCからワイヤレスで写真や動画を投写できます。
(注) | Miracast®に対応したスマートフォン・タブレット・ノートPCで利用可能です。なお、端末やコンテンツによっては投写できない場合があります。 |
(注) | iOS、macOS、OS XはMiracast®に対応していません。 |
(注) | 無線LAN接続との併用はできません。 |
PC・スマートフォン・タブレットからワイヤレス投写(Epson iProjection)
Epson iProjectionを使うと、PCやスマートフォン、タブレットから、写真・ドキュメント・Webサイトなどをワイヤレス投写できます。PCやスマートフォン、タブレットをエプソンのプロジェクターと接続して、簡単にプレゼンテーションや写真・書類の投写ができます。
QRコードの読み取りによるカンタン接続(Epson iProjection for Android™/iOS)
プロジェクターのメニューに表示されるQRコードをスマートフォン/タブレットのカメラで読み取るだけで、簡単にプロジェクター投写が可能です。
カメラ映像をリアルタイムでプロジェクターからワイヤレス投写(Epson iProjection)
スマートフォン/タブレット端末内蔵のカメラ映像を、リアルタイムでプロジェクターに投写できます。
画像の一時停止や、マーカーによる書き込みや保存もできて便利です。
例えばデータがない紙ベースの資料でも、その場でプロジェクターで投写して情報共有が可能です。
(注) | スマートフォンの画面はiOSの画面です。Android™の画面と異なりますのでご了承ください。 |
投写画面を共有できる
投写画面を共有できる
投写画面をネットワーク経由で他のプロジェクターに4台まで配信可能なので、場所を問わずに情報共有ができます。
(注) | 動画再生などの動きのある部分の表示は遅延が発生する場合があります。 |
(注) | HDCPで保護されたコンテンツの画面共有は出来ません。 |
コンピュータからネットワーク経由で制御できる
Epson Projector Professional Toolを使うと、お使いのコンピューターからネットワーク経由で以下の調整、制御が可能です。
- ■プロジェクターの配置調整
- 複数のプロジェクターから投写される映像の配置を、ソフトウェア画面上で視覚的に調整できます。
- ■レンズの制御
- フォーカスやレンズシフト量を調整できます。
- ■幾何学歪み補正
- 曲面やコーナーなど、平面以外に投写する場合に発生する映像のゆがみを補正できます。
- ■映像のつなぎ目や色むらの補正
- エッジブレンディングで映像のつなぎ目を自然に融合したり、ユニフォーミティーで映像全体の色むらを補正できます。
- ■プロジェクターの操作・設定
- プロジェクターの電源制御、テストパターン表示、設置に関する調整などを行えます。