本体の小型化と高輝度高解像度を両立
小型化と高輝度化の両立がさらに進化
20,000lmの明るさを従来製品に比べ、サイズ約64%、質量40%以上減(注1)で実現。
従来機種とのサイズ比較イメージ
主要部品の開発・設計を自社で行っているエプソンだから実現できた驚愕のサイズ。
光学エンジンやレーザー光源ユニットの冷却には、独自の液冷方式を採用しています。10年以上にわたる研究開発を活かし、よりシンプルな液冷構造を開発し製品のコンパクト化に寄与しました。また、高効率レーザー光源である「4 in 1レーザー」を新たに搭載。
4 in 1レーザーは、従来モデルと同じ明るさを維持しながらも、従来のレーザーバンクに比べ約3分の1のサイズを実現しました。さらに、部品形状・配置見直し等により20,000lmを驚愕のサイズで実現しました。
冷却機構イメージ
従来のレーザー光源とのサイズ比較イメージ
コンパクトサイズと重さでコスト削減に貢献
他の機材が揃うまで倉庫保管が必要な場合でもコンパクトサイズ・軽さにより保管費用削減が可能となります。また、運送においては20,000lmでありながら宅配便でも送付可能なサイズ(注2)の実現により送付コスト削減が可能です。もちろんイベント会場・大講堂・体育館などへの搬入負担軽減(必要人数低減)にも貢献します。
(注1) | EB-20000UとEB-PQ2220Bとの比較 |
(注2) | 個装箱の3辺合計約184cm(EB-PQ2220B) |