明るさの倍加をサポートするスタッキング機能等、プロフェッショナルユース機能も充実
複数台の設置時間短縮に貢献する補正アシスト機能
(注) | ELPLR05、ELPLL09、ELPLL10レンズは補正アシスト機能のサポート外となります。 |
内蔵カメラとEpson Projector Professional Toolを活用することで、複数台使用時に設置時間の短縮が図れます。
幾何学歪み補正アシスト スタッキング機能
複数のプロジェクターからの映像を1 つに重ねた明るい映像に、すばやく簡単に作成できます。
事前に映像のサイズと位置をおおまかに調整しておくと、自動で映像を重ねられます。
幾何学歪み補正アシスト タイリング機能
平らなスクリーンに投写しているときに、複数の投写映像から、ひとつなぎの大きな映像をすばやく簡単に作成できます。
事前にエッジブレンディングを設定し、投写映像の大まかなサイズと位置を設定すると、自動で映像が連結され歪みが補正されます。
細部まで調整可能な画質調整機能
液晶アライメント(画素の色ずれ)調整、ユニフォーミティー(画面全体の色味)調整機能により、現場での調整が可能です。
またエッジブレンディングにおいて、プロジェクター間での各映像の色合いや明るさの差を補正することもできます。
複数台のプロジェクターで大画面を構築するマルチプロジェクション機能
ソフトウェアを使用せずにエッジブレンディングが可能なので、縦長や横長の画面を複数台で投写しても、つなぎ目のない迫力のある映像が実現できます。
表示倍率変更機能を用いて、複数台別々の映像投写に切り替えることもできます。
この場合、複数の映像を任意のサイズで拡大、縮小、移動できます。
マルチプロジェクションには以下の機能が含まれます。
歪んだ投写面の調整やブレンディングに便利なポイント補正
格子状に配置されたポイントをそれぞれ補正することで、歪んだ投写面やブレンディングも、スムーズに調整できます。
最大33×33ポイントでより細かい補正が可能になります。タテ×ヨコ のポイントが任意に選択可能で、直線的にするか曲線的にするか選択可能です。
曲面投写補正
球面や曲面への投写が可能。投写時にできる歪みを補正することができます。
コーナー投写補正
1台でコーナーへの投写を可能にするコーナー投写補正。コーナーに合わせて映像を投写することができます。
ポートレート投写(縦長での画面投写)が可能
プロジェクターを縦置きにすることができるので、縦長での画面投写が可能です。縦長での投写が求められるイベント・サイネージなどに対応できます。(注)
(注) | オプションのハンドルが追加で必要となります。 |