充実した設置性
本体の移動時に便利なアイボルト用スクリュー穴を標準装備
アイボルト用スクリュー穴を装備。現場でのクレーンを使った設置作業の際などで便利です。
(注) | 同一面上の4箇所に取り付けたアイボルトを使用して吊り上げてください。アイボルトは、本機を一時的に運ぶときのみ使用し、常設には使用しないでください、本機の破損や故障の原因となります。本機の前面/背面/側面を上にした状態で吊り上げないでください。吊り上げる際の角度が60°以上になるようにしてください。 |
上下左右の電動レンズシフト
上下左右のレンズシフト機能により、設置場所の自由度が大幅に向上します。ズームレンズとレンズシフトにより、設置場所における照明機器や空調設備の位置に関わらず、スクリーンの位置に対してプロジェクターを設置したい場所に固定できます。
(注) | ELPLU05/ELPLL09/ELPLL10は上下方向最大約55%、左右方向最大約25%、ELPLR05は上下方向最大約15%、左右方向最大約5%となります。 |
全方位360°設置
レーザー技術により水平・垂直とも360度あらゆるポジションで投写できるため、天井や床などへの投写など、より広い用途でご活用いただけます。
下側のハンドルを標準装備
ハンドルの使用により安全に設置が可能です。ポートレート投写の場合は、オプションのハンドルを追加使用し縦向き投写が可能です。
100V電源で仮駆動が可能
EB-L30000シリーズは通常200V電源を必要としますが、現場での設置調整作業の短縮化を可能にする100V駆動が可能です。(注)
(注) | 通常時に比べて投写画面の明るさが約30%程度になります。 100V用電源コードでは、以下の機能が使えません。 光源モード、残り時間目安、リフレッシュモード、 光源キャリブレーション |
HDMI® 光ケーブルの給電端子
USB-A端子から、映像レシーバーやネットワーク機器、HDMI® 光ケーブル(延長用)の給電が可能です。
(注) | すべての機器の接続を保証するものではありません。お使いの機器で動作をご確認のうえ、使用してください。 |
本体内蔵カメラによる自動画質補正
経年劣化の自動補正(色あい)が可能。メンテナンスの手間を軽減します。
スタンバイモード中でも設定が容易
スタンバイ時に本機の液晶ディスプレイを使って、プロジェクターで画面を投写せずに手動で固定IPアドレスを設定できます。
噴水への投写時など画面がなくてもIPアドレスの設定ができます。
3G-SDIに対応
放送業界のスタンダードである3G-SDIに対応しています。
SDI出力端子搭載
SDI出力端子を使うことで、どの映像信号がプロジェクターに入力されているのか確認することができます。
抜け防止 ロック機能付き 電源ケーブル / LANケーブル
ケーブルにロック機能がついており衝撃などで抜け落ちにくい構造でトラブルを未然に防ぐことができます。
離れた場所から映像を転送
画像の長距離転送を可能にするHDBaseT™インターフェイスを装備。転送距離は最大100mです。
(注) | 市販のHDBaseT™送信機が必要です。 |